ウーバー的な宅配ボックス

そうだ、自宅の宅配BOXをシェアする方法ってのもいいと思う。

たとえばこんな感じ

アプリを使って近所の宅配ボックスで「間貸し」している所を探し予約。
買い物時にそのお宅を指定しアプリでワンタイムキーを作成
そのワンタイムキーは貸主にも知らされない。
一定期間(2日とか)取りに来ない場合は、ワンタイムキーを
出荷業者か受取ボックスオーナーか配送業者に伝達し
自動的に返品される。
専用の宅配ボックスなり鍵はアプリ業者が製作して販売
小さなスペースでお小遣いが稼げるビジネスになる。
課金は買い物主がアプリ操作時に支払う。
買い物主にとっては宅配ボックスを買うほどの負担はをせず
利用時にだけわずかな課金で使える。

将来的な展望として
副次的には、運送業者は宅配ボックスへの配達を通販業者に割安にするなどしたらいい。
通販業者はそれを原資に宅配ボックス前提の買い主に送料割引や受け取りの場合よりも早い到着などのサービスなどすればいい。

関係各位すべてが得をする、、気がする(即興なんで、なんか落ちがあるかもしれん)

宅配ボックス助成

もう、いっそ国の政策として
「宅配ボックス助成」
をしちゃえばいいのではないだろうか。
エコカーとかソーラーとかと同じ感じで、
個人負担は原則ゼロって

慢性的な人手不足と、買い物弱者の救済と、内需拡大と1石3鳥

各政党さん、運送業者と通販業者の合計数十万票は硬いと思うがどうでしょうか?
外国人労働者の受け入れ拡大や自動運転できるの待つのと違って即効性があり副作用も少ないです。
リアル小売店からの反対も少しはあるでしょうが、商店街への助成にこれまでどれほどの金額を使っていたかを考えれば、
まあ許されるんじゃないだろうか

今日はJ-fecでお勉強です。

http://www.j-fec.or.jp/whats_new/p/9235/

今日はJ-fecでお勉強です。
逸見さんのお話はいつもわかりやすくて心にしみます。

ヨーロッパでのECのお話も聞けて超お買い得な講演でした。
ヨーロッパの情報って聞く機会が少ないですよね。。

Nint for seller

Nint for seller

の使い方について、投稿させていただきます。
説明はseller(アマゾン専用)ですが、
Nint for EC の使い方も基本同じだと思います。
(広告部分がない事だけが大きな違いですが)

ただし、以下はOBである、喜多村個人の見解で、
アドウェイズテクノロジー社の公式見解でないことは
ご承知おきください。

違う意見もあるかもしれませんが、
Amazonは広告など販売手段が少ない分、
売れるものを見つけて供給することがより重要かと思います。
メーカーでの出品など「売れ筋を見つける」スタイルでない場合は、
自社で持つ商品の中で出品の優先順位を変えることができます。

Nint for sellerはAmazonのFBA商品のみを分析します。
現状、AmazonではFBA商品が売り上げの多くを占めているので、十分使えるかとは
思います。

前置きが長くなりましたが、Nint for sellerを使った
「売れそうな商品の見つけ方」です
売れそうな商品といっても
1・漫然と見つつ見つけていく場合
2・ポイントを見定めて見つけていく場合

大体、2種類あるのかともいます。

1・漫然と見つつ見つけていく場合

まだ見ぬヒット商品で取扱い可能であるにも関わらず出品していない
商品って意外と多くないでしょうか?
うっかりや思い込みで売れないと思っている商品たちはいないでしょうか?

これにいいのは「業種分析」機能です。
これは横棒グラフで狙いをつけたマーケット規模を見ていくことができます。
下位階層で細部まで深堀できるのでこれはなかなかいいかと思います。
「カテゴリー情勢」をクリックすると折れ線グラフで時間軸を入れたトレンドも見ることができますよ。

さらに業種分析内のAsin分析をクリックすると、Asinの人気商品でカテゴリー内の売れ筋
業種分析内の人気セラーではセラー単位での売れている店(潜在的なライバル店舗?)が見つかります。
これで見つけた商品たちを、「2」の方法でさらに深く分析していきましょう。。


2・ポイントを見定めて見つけていく場合
「業種分析」で見つけた商品、セラーや他の場面で気になった商品を直接見ていきます。
●セラー分析でセラー単位の売れ筋と販売トレンドを見ていきます
●ASIN分析でASIN単位での売れ筋と販売トレンドを見ていきます
●OEM分析では商品の価格帯などASIN単位ではないくくりで売れ筋を分析します。

これら、データーをしっかり分析したうえで、仕入れや商品開発を行っていけば
勘に頼った品ぞろえ・値付けをするよりも有利であることは間違いないところかと思います。
NINTはあくまで予測ツールなので、完全に当たっているということはないと思いますが
Amazon内でどういった商品がどの程度の価格でどれくらい売れているかを調べることができるのは
多くなアドバンテージですよね。

Nint for seller

もっと詳しく見るなら、ビデオがお勧めです。
http://seller.nint.jp/guide/detail?page=1&&intro_id=1