の使い方について、投稿させていただきます。
説明はseller(アマゾン専用)ですが、
Nint for EC の使い方も基本同じだと思います。
(広告部分がない事だけが大きな違いですが)
ただし、以下はOBである、喜多村個人の見解で、
アドウェイズテクノロジー社の公式見解でないことは
ご承知おきください。
違う意見もあるかもしれませんが、
Amazonは広告など販売手段が少ない分、
売れるものを見つけて供給することがより重要かと思います。
メーカーでの出品など「売れ筋を見つける」スタイルでない場合は、
自社で持つ商品の中で出品の優先順位を変えることができます。
Nint for sellerはAmazonのFBA商品のみを分析します。
現状、AmazonではFBA商品が売り上げの多くを占めているので、十分使えるかとは
思います。
前置きが長くなりましたが、Nint for sellerを使った
「売れそうな商品の見つけ方」です
売れそうな商品といっても
1・漫然と見つつ見つけていく場合
2・ポイントを見定めて見つけていく場合
大体、2種類あるのかともいます。
1・漫然と見つつ見つけていく場合
まだ見ぬヒット商品で取扱い可能であるにも関わらず出品していない
商品って意外と多くないでしょうか?
うっかりや思い込みで売れないと思っている商品たちはいないでしょうか?
これにいいのは「業種分析」機能です。
これは横棒グラフで狙いをつけたマーケット規模を見ていくことができます。
下位階層で細部まで深堀できるのでこれはなかなかいいかと思います。
「カテゴリー情勢」をクリックすると折れ線グラフで時間軸を入れたトレンドも見ることができますよ。
さらに業種分析内のAsin分析をクリックすると、Asinの人気商品でカテゴリー内の売れ筋
業種分析内の人気セラーではセラー単位での売れている店(潜在的なライバル店舗?)が見つかります。
これで見つけた商品たちを、「2」の方法でさらに深く分析していきましょう。。
2・ポイントを見定めて見つけていく場合
「業種分析」で見つけた商品、セラーや他の場面で気になった商品を直接見ていきます。
●セラー分析でセラー単位の売れ筋と販売トレンドを見ていきます
●ASIN分析でASIN単位での売れ筋と販売トレンドを見ていきます
●OEM分析では商品の価格帯などASIN単位ではないくくりで売れ筋を分析します。
これら、データーをしっかり分析したうえで、仕入れや商品開発を行っていけば
勘に頼った品ぞろえ・値付けをするよりも有利であることは間違いないところかと思います。
NINTはあくまで予測ツールなので、完全に当たっているということはないと思いますが
Amazon内でどういった商品がどの程度の価格でどれくらい売れているかを調べることができるのは
多くなアドバンテージですよね。
もっと詳しく見るなら、ビデオがお勧めです。
http://seller.nint.jp/guide/detail?page=1&&intro_id=1